水道工事の配管に使われる素材とは

水道工事を依頼するうえで、どんな素材の管材が使われているのかは考えておかなければいけないところです。いろいろな素材が使われているため、素材の特性を知ることで、工事が適切に行われているかどうかがわかります。大事なポイントになるため、代表的なところだけは押さえておくべきです。

■鉄管から変わったポリ管とHIVP管

水道管として現在一般的に使われているのは、ポリエチレン管とHIVP管です。これまで使われてきた金属管と比較すると、どちらもも錆びにくい素材で出来ています。ただし、熱膨張を考えると、どちらも急激な温度変化を与えられるともろくなってしまいます。これがこれまでの鉄管などと大きな違いでしょう。特に怖いのが凍結です。樹脂で作られている管材は、内部の水が凍結して膨張すると割れる危険性を持っています。割れると元には戻らないため、交換する工事が必要です。


■工賃を抑える施工性の高さ

ポリ管が使われる理由には、施工性の高さがあります。管材は常に1本で通せるわけではありません。途中には継ぎ手を入れなければ伸ばすことも曲げることもできなくなってしまいます。金属ではこの継ぎ手加工する必要がありましたが、ポリ管は接着剤を使うことで済ませられます。専用の工具もいりません。これが施工性の高さになって表れるため、工賃はかなり安く抑えられるようになりました。
熱変化には金属管ほど強くはありませんが、化学物質に対しての耐性は高いです。紫外線に対しての耐性は低いことから、紫外線を直接受けないように施工が必要です。


■まとめ
現在では、鉄管は使われなくなりました。給湯器のお湯の配管だけは鋼管を使いますが、コストの面から他のところには使われていません。こうした工夫も知っていると、コストを抑え施工性の高い管材を選択しているかも見えてくるでしょう。自分のところで使われている素材がわかると、トラブルが起きたときにも判断がつきやすくなってきます。一般的に樹脂製のものは錆ないため、水に錆が混ざったときにはどこに問題があるのかなど、問題によって切り分けやすくなるはずです。

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